コンドーのﾗﾝﾆﾝｸﾞ日記（富士登山競争を目指して）

今日は地元舞阪のｸﾗﾌﾞの練習日。
でも、ｸﾗﾌﾞといってもおじちゃん、おばちゃんばかりのゆっくりランナーが中心ですがね。

往復１２キロのコースをﾋﾞﾙﾄｱｯﾌﾟで走りましたが、後半はやや強い向かい風で４分ｷｰﾌﾟがしんどかった。多分ﾗｽﾄ１Kは４分ｵｰﾊﾞｰだろうなあ・・・。もう少しｽﾋﾟｰﾄﾞが欲しいなあ。
ﾗﾝの練習の後は４０段の階段練習。1段ごと踏むのを８本、２段飛ばし５本。
未だ筋力が足りないかな？
天候が良い日にはﾊﾞｲｸ通勤でトレーニングするかな？自転車の踏む感じと蹴り下げる感じはｽﾃｯﾌﾟを上がっていく感じに良く似ているので６月、７月は良くﾊﾞｲｸに乗りますね。

登山競争では普通のﾚｰｽと違って多少の水とかﾌｰﾄﾞを持って行くので小型ｳｴｽﾄﾊﾞｯｸとか持って行きますが、余り出た事が無い人に必要以上に装備を持ちすぎて居る人が多い様に感じます。
基本的に５合目まではそれなりの間隔で給水あるし、７合目の山小屋で水をｻｰﾋﾞｽで出してくれます。それでも途中口をゆすいだり、熱がこもった足を冷やすのに水が欲しくなります。ただ、最初から水を持って上がるとスピードが要求される中の茶屋までの区間でロスになってしまいます。私はｽﾀｰﾄ時は５００mlのペットボトルに１/３ほどの水だけ入れて途中の給水は給水所の水をﾒｲﾝに使い、最後の給水所である５合目でボトルを満タンにしてもらって上がります。もっとスマートなやり方としては本当に必要な７合目～８合目間に入る前に山小屋でペットボトルを購入すれば重い思いをしなくて済みます。
ﾚｰｽ当日の持ち物必要最小限にすると馬返し間での走りが大分楽になりますよ。