6/4の練習

今日はブラインドランナーのお手伝いの日
浜松大学の有玉グランドのトラックでジョグのガイドをします。

その練習の前後に個人練習。
200M、5%ほどの勾配の坂を7分ほどの力で上がる練習を4本ほど。
40段ほどの階段練習5本
ガイドの後に8分ほどの力で400Mを3本
ジョグは4kx2回でトータル8Kmくらいかな?

梨状筋の具合はまずまずで、以前400mやると後半100m位はかなり痛みましたが、今日は少しピリッとする程度。このまま良くなってくれればね。

何でスピードにこだわるか?と言うとスタート後11k地点の馬返し迄のロード区間でそれなりのポジションに行かないとその後の登山道区間で抜くに抜けず大変になってしまいます。
ランナーズとかで最初のポジション取りが重要とばかり強調した為、勘違いしてスタート位置を前にすれば良いみたいな人が増えたが、これは大きな間違い。力量に合った位置に立たないとスタート後の混雑に拍車が掛り転倒者とか出る事も有ります。自分の予想ゴールタイムに見合った位置に立つようにしましょう。これは参加予定の人に強く言いたい。
金鳥居辺りまでは道路一杯にランナーが広がっていますが、浅間神社過ぎる頃からは間隔も空いて楽にパスできます。ただし、走力が有ればの話。また、ここから5合目まで無理すればポジションを上げる事は出来ますが、この区間で足を使ってしまうと7合目~8合目でガクンとスピードが落ち悪ければ足に痙攣が来ます。
私も唯一時間内完走できなかった2度目の参加だった49回大会では5合目まで飛ばし過ぎ本8合目富士山ホテル下で足がつって暫しストップしたため10分弱間に合いませんでした。
ので、トップスピードを上げておくことによって多少の登り坂でも余裕を持ってキロ5分を切る事が出来る様にしておく必要が有ると私は考えます。

これからも富士登山競争のことについて書いて行くつもりですが、これはあくまで私個人が参加した中で感じた事を書いているので、そのままやっても完走の保障はできませんよ・・・。


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