コンドーのﾗﾝﾆﾝｸﾞ日記（富士登山競争を目指して）

今日は会社が早く終わったので、家に帰って来てもまだ大分明るい。
で、この週末余り練習らしい練習出来なかったので、灯台が有る松林のクロカンコースで走って来ました。最初はボツボツと体暖めるのと各部のチェック。相変わらず右大臀部と左脹脛に爆弾抱えている感じ。無理は出来んな。

体が暖まった後、少しﾍﾟｰｽ上げて走って見ます。日が落ちかけて早く走らないと暗くなってしまいそうだったのも有って２往復目は少し息が上がる程度までﾍﾟｰｽ上げて見ましたが、大きなトラブルもなく走る事が出来ました。うんうん善しとしよう！

不整地路走ってもバランス崩す事もなく走れたし、脚が上がって居ない時に良くあるつまづきもなかったので、今の段階としては良いかな？

連休はちょこちょこアルバイトが入って居ますが、大概は午後早い時間に終わりそうなので、少しまとめて走られるかな？３日のフルも中止にはならない見たいだし。このレース最初はタイム狙いで申し込んだものの、３月、４月と予期せぬ出来事が続き全くの練習不足。で、気持ちを切り替え練習の一環としてテーマを持って臨みたいと思っています。とりあえずは長い時間同じペースで走る事かな？富士登山競走は上りばかりでトータルでは約２１キロで４時間位掛かりますので大したスピードではないように思えますが、スタートから馬返しまでのロード区間、特に中の茶屋までは結構なペースで上がります。そしてここで脚を使うわけには行かないので、楽に走りつつタイムを稼ぐという難しい事をしなければならないので、自分が持つトップスピードを上げておかないといけないと個人的に思っています。特に中盤以降の順位となるランナーはおそらくフルで３時間前後から３時間半レベルの人が多いでしょうから結構頑張ってスピードつけておかないと苦しいですよ。スタート後の混乱がバラケる浅間神社辺りからどれだけ走られるか？で変わって来ますから、ここの区間は重要です。決してスタート位置では有りませんよ。