3/4の練習

今日は雨の予報でしたので、休み入れるか?と考えていましたが、運良く?雨が降りだすのが遅く、冷たい北東の風がビュービュー吹く中走って来ました。

仕事から帰って来るときえらく風が冷たく感じたので、厚手のウインドブレーカー上下にベスト、それにネックウオーマーとニット帽、手袋とフル装備で出かけましたが、気温自体はさほど低くは無い様で、3,4キロ走ると暑くなってしまいます。少しづつでは有りますが春が近づいているのを実感。

今日は疲れを抜く為スロージョグで通します。元々休みのつもりだったので、軽く体を動かす程度にしておきました。完全休養にしなくなった所は少しの進歩か?はたまたそこまで追いこんだ練習していない証か?う~んどうも後者のような・・・・・。

今日はゆっくり走るつもりだったので、ジョグ用のシューズ。ジョグ専用と言うよりはロング走したり、ウルトラにも使っているナイキのズーム、カタナSの中敷交換バージョン。中敷はクッション性を上げる為に入れています。これは野辺山の長~い下り対策。

ズーム、カタナSじゃウルトラ用にしちゃソールが薄い靴履いているのでは?と思う人も居るでしょうが、ウルトラ用として販売されているシューズだと重くて疲れてしまうんですよ。ウルトラ走り始めた頃はサロマシリーズとか履いていましたが、どうも重い。そこで普通に練習用に履いている靴で走ると疲れも少なく中々いい感じ。で、ここ5,6年はアディダスならLT,ナイキならカタナ辺りを中敷交換して使っています。

良くウルトラではクッション性が云々とランニング雑誌で書いて有りますが、良く考えて見れば足にショック伝わるほどの゚ッチでもストライドでもないし、第一足を殆ど上げない走り方だからクッション性はジョグ用で十分。それより何時もよりは数倍多い足の運びの負荷が少しでも小さくなるなら軽い方がいいと考えているわけですよ。

富士登山競走も同じですね。軽い靴の方が断然有利。特に前半のロード区間で足を使わず前の方のグループに潜り込むにはレース用の靴が良いですね。ここ数年で一番具合が良かったのはターサーですかね。でもシャンクが有るのでそこがちょいとネックですが。フラット用の靴でグリップが良くて軽い奴が良いですよ。ゲルフジシリーズとか、トレイルラン用は少し重すぎますね。この靴のアドバンテージ出る区間は富士登山競走に関しては余り無いと思っています。って言うか何であの重いシューズが富士登山競走用として売られているんだろう????


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
3/4の練習
    コメント(0)